サントリーの日本ワイン
日本の豊かな風土と、つくり手の思いをたっぷりと
含んだ日本ワインには、沢山の物語があります。
そんな物語を楽しみながら日本ワインと過ごす贅沢な時間を
皆さんに提供していきます。
登美の丘ワイナリー
南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望む登美の丘。 この風光明媚な丘陵で1909年からぶどうをつくり続けて100年の歳月が過ぎました。 世界に誇る日本ワインをつくりたい。 先人たちの夢と、それに続くつくり手たちのたゆまぬ努力が醸し出す“百年品質”の日本ワイン。 それは、“自園産ぶどう100%”にこだわり、 サントリーが頑なに土からつくりあげた、最高峰のワインです。
塩尻ワイナリー
長野は山梨と並ぶ日本における二大ワイン産地。
中でもメルロ、マスカット・ベーリーAなど、赤ワイン用ぶどうの品質の高さは格別です。
この地に1936年開設以来、日本人の嗜好に寄り添って、「赤玉」をはじめ日本の赤ワインの歴史を切り拓いてきた塩尻ワイナリー。
地元のぶどう農家の方々と手を携え、日本の赤ワインのさらなる可能性を拓く、“長野県産ぶどう100%”ワインです。
テロワールシリーズ
彩ある日本のテロワールの個性/魅力を引き出し続けるワイン
青森県 津軽
岩木山を望む青森県津軽地区に位置し、標高約100〜150m。 生育期(4〜8月)の雨が少なく、夏は気温が上昇し、日照時間も比較的長くなります。 成熟期間中には一気に冷涼になるため、非常にぶどうの栽培に適した土地です。 また、岩木山の火山灰土壌が堆積した肥沃な土地で、水はけも良好。 垣根栽培を用いて、ピノ・ノワール/シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブランと幅広い品種を栽培しています。
山形県 かみのやま
蔵王連峰に囲まれた山形県南部に位置し、標高は約200~450m。 夏は暑いが、9月に入ると昼夜の寒暖差が大きく、夜は一気に冷え込み、ぶどうの着色・ 凝縮感が一気に上がります。 そのため果実味溢れるぶどうが収穫できる土地になっています。 土壌としては、傾斜がある上、礫が大きく褐色土。水はけも良好です。 棚栽培を用いて栽培し、メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/シャルドネと幅広い品種を栽培しています。
長野県 高山村
長野県北信エリアに位置し、標高は約500〜600m。 雨が少なく、昼夜の寒暖差が大きいのが特長です。夜は山から冷たい風が吹き降ろし夜温が下がる、白ワイン用ぶどうに適した気候になっています。 砂礫が堆積してできた土地で、水はけも良好です。垣根栽培で、シャルドネのを栽培しています。
シンボルシリーズ
厳選された畑からとれたぶどうを、匠の技で磨き上げた 当社日本ワインの最高峰、世界が感動する品質を目指すワイン
品種シリーズ
日本固有品種の特長を最大限に引き出した日本の食事に寄り添うワイン
ワインの種類から選ぶ
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