サントリーの日本ワイナリー

サントリーは山梨に登美の丘ワイナリー、長野に塩尻ワイナリー、
新潟に岩の原葡萄園を保有し、 日本ワインの品質向上と、
その土地の魅力を引き出すワインづくりの為に、
日々たゆまない努力をしています。



登美の丘ワイナリー

南に望む雄大な富士山、眼下に広がる甲府盆地。登って美しい丘に由来する、
山梨県甲府市「登美の丘ワイナリー」。
1909年開園から百余年。この美しい丘は、ぶどう栽培に理想的な環境に恵まれています。

南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を一望する「登美の丘」。
気候・風土に恵まれたワイン用ぶどうの理想郷であるこの故郷の名を冠した、登美の丘ワイナリーを代表する元詰めワイン『登美の丘ワイナリー』シリーズ。サントリーが頑なに‘土’からつくりあげる”自園産ぶどう100%”日本ワインです。

塩尻ワイナリー

長野県は山梨県と並ぶ日本ワインの二大産地。
中でも岩垂原、桔梗ヶ原をはじめ、とりわけ品質の高いぶどうを産出する塩尻市で
1936年から日本ワインづくりを続ける塩尻ワイナリーは、
長野県内の熱心なぶどう栽培農家の方々と手を携えて、
長野県産のワインを中心に、土地の個性を引き出す日本ワインづくりに取り組んでいます。

長野は山梨と並ぶ日本における二大ワイン産地。
中でもメルロ、マスカット・ベーリーAなど、赤ワイン用ぶどうの品質の高さは格別です。
この地に1936年開設以来、日本人の嗜好に寄り添って、「赤玉」をはじめ日本の赤ワインの歴史を切り拓いてきた塩尻ワイナリー。
地元のぶどう農家の方々と手を携え、日本の赤ワインのさらなる可能性を拓く、“長野県産ぶどう100%”ワインです。

岩の原葡萄園

妙高連山のすそ野がなだらかに日本海に接する「越後・頸城(くびき)平野」。
その頸城平野にあり、かつて城下町として栄えた新潟県上越市に岩の原葡萄園はあります。
この葡萄園の歴史は、1890年(明治23年)創業者川上善兵衛が自宅の庭園に鍬を入れ、
葡萄園をつくったところから始まりました。

日本のワインぶどうの父と呼ばれる創業者・川上善兵衛の葡萄園。
一世紀余りの時を超えて、最高級の日本ワインづくりに情熱をかけています。 自家葡萄園産ぶどうワインシリーズは、岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」が生み出した品種のみでつくる岩の原葡萄園100%のプレミアムワインです。
「深雪花(みゆきばな)」は、岩の原葡萄園で生まれたマスカット・べーリーA、ローズ・シオターをメインに使用し、これらの品種の特長を最大限に引き出したワインです。

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