“ヨーリオ”モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2021 (ウマニ・ロンキ)
この商品について
ワインの味わい(テイスティー情報)
ウマニ・ロンキ社が行ってきたモンテプルチアーノの研究成果をもとに造られたワイン。ブドウが持つ可能性を最大限に引き出したフルーティでバランスのとれたエレガントな味わいが特徴です。“ヨーリオ”とは、アブルッツォ生まれの有名な詩人ダヌンツィオの作品「ヨーリオの娘」に由来しています。 10~12日間果皮とともに26~28℃でアルコール発酵後、ステンレスタンクでマロラクティック発酵。約50%は5,000~8,000リットルのオーク樽で、残りは3-4回使用したバリックで約1年間熟成させます。アッサンブラージュ後、数ヶ月瓶熟させます。年間生産本数:約100,000本
ワイナリー情報
ウマニ・ロンキ社はマルケ州を代表する1955年設立のリーディングワイナリー。いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しいワイン醸造法を取り入れ、優れたワインを生み出しています。現在はマルケ州とアブルッツォ州にブドウ畑と醸造所を所有し、それぞれのブドウ、テロワールの特徴を最大限に活かし、長期熟成の偉大なワインだけでなく、デイリーに楽しめるコストパーフォーマンスの高いワインにも定評があります。 アブルッツォ州には、アドリア海沿いに広がるロゼート・デッリ・アブルッツィ近くの丘陵にある、アペニン山脈の最高峰グランサッソを望む美しい村モンティパガーノに27haの有機栽培の畑とカンティーナをつくりました。さらにアブルッツォ州にはもうひとつ、ウマニ・ロンキにとって特別な場所があります。それは、モンティパガーノに近接し、グランサッソの美しい景色とウマニ・ロンキの畑を遠くまで見渡せる場所”チェントヴィエ”、イタリア語で「百本の道」を意味します。明るい未来へと続くたくさんの道やその道のりを思わせることからアブルッツォのトップ・キュヴェのワインにこの名がつけられています。
- 原語名
- "Jorio" Montepulciano d'Abruzzo
- 品種
- モンテプルチアーノ
- 容量
- 750ml
- 産地
- イタリア/マルケ州
- 原産地呼称名
- タイプ
- 赤ワイン
- 味わい
- 辛口
- アルコール度数
- 13.5%
- 農法
- 飲み頃の温度
- 評価
ワインアドヴォケイト→WA
ワインスペクテーター→WS
アランメドウズ→AM
ジェームスサックリング →JS
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ショップコンセプト
「Cave de vin(カーヴ・ド・ヴァン)」ご自身のワイン蔵のように
ワインの出会いと体験をあなたにお届けする場でありたい
カーヴ・ド・ヴァンは1975年に赤坂見附にて創業。翌1976年にサントリー堂島本社ビル1階に大阪店をオープンした老舗ワインショップです。
現在はサントリー興産株式会社が運営しております。
創業当時よりワインを皆様に知っていただく場として誕生。まもなく50周年を迎えます。
現在では多種多様なワインや素晴らしいワインを日本でたくさん楽しむことが出来るようになりましたが、カーヴ・ド・ヴァンが現在でも大切にしていることがございます。それは「ワインを通じてつながる想い」です。
ワインをグラスに注ぎ、グラスを傾けるとき、そこには必ず「想い」があります。ワインを造る「生産者」、ワインを愉しむ「仲間」、
ワインを通じて感謝を伝える「家族や友人」、必ず一人一人にそれぞれのシチュエーションや想いがあるはずです。
その想いに私たちは寄り添い、お役にたてればと思っております。
ご自宅のワインセラーから取り出すように、あなたのワイン蔵(Cave de vin)として、お気軽にご用命頂きますと幸いです。