国際品種と土着品種をブレンドしたコストパフォーマンスに優れたスタンダードワイン。
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
アデガマインは2011年創設。リスボンから北に40km、大西洋からわずか10kmに位置。設立わずか5年でポルトガル国内でワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれるなど、今注目の生産者です。 ポルトガルを代表する醸造家アンセルモ メンデスと若手のディオゴ ロペスが醸造。2日間のプレマセレーション後、2週間22-25度に温度管理をして発酵。一部フレンチオークで熟成。 スミレやワイルドベリー、カシス、ペッパーなどの凝縮した香り。タンニンはしっかりとありつつ、エレガントで洗練された味わいです。
◆品種
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トウリガ・ナショナル35%、シラー30%、ピノ・ノワール20%、アラゴネス15%
◆ワイナリー情報
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2011年、ポルトガルの名産物として有名なバカリャウ(鱈の干物)で成功を収めているアルヴェス家が首都リスボンの北から40km、海からわずか7kmのエリアにワイナリーを新設。「AdegaMae(アデガマイン)」とは、ポルトガル語で「母なるワイナリー」の意で、人の成長とブドウの成長を重ね合わせ、誕生・愛情・育成に敬意を払って名付けられました。「Mr.ヴィーニョ ヴェルデ」として知られるポルトガルを代表する醸造家アンセルモ メンデスと将来が期待される若手醸造家ディオゴ ロペスの2人の醸造家によって伝統とモダンを融合したワイン造りが行われています。そしてワイナリー新設からわずか5年でポルトガルのワイン誌「Revista de Vinhos」誌で「カンパニー オブ ザ イヤー」に選出されるなど多くの評価を得ています。
◆受賞歴&評価
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