Brand Story
OPUS ONE
オーパスワン
ワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」
ニューワールドとオールドワールドが合わさった唯一無二の最高品質ワイン
オーパス ワンはメドックの格付け一級、ボルドーのシャトー ムートン ロスチャイルドの所有者であるバロン フィリップ ド ロスチャイルド男爵とカリフォルニアワインの第一人者、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート モンダヴィの二人の情熱によって生まれた夢のジョイントベンチャーです。
二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。
STORY
~コンセプト~
ニューワールドとオールドワールドが誇る、偉大なワイン造りの伝統と刷新的なアイディアを組み合わせることにより、高品質で、世界に2つとないユニークなワインをナパヴァレーから生産し、カリフォルニアのグランクリュと呼ばれるにふさわしいワイナリーとなることを目標として掲げ、年々その技術に磨きをかけています。
そのワイン造りのコンセプトは「TIME & PLACE(時と場所)」。ヴィンテージの特徴と、オークヴィルの土地の個性をいかんなく発揮しながら、各要素のバランスがとれた、絶妙なバランスを持ったワインを造りだしています。
~ワイン醸造~
素晴らしいワイン造りは畑に始まります。
創設から40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。
大地からなだらかに潜み建つオーパスワン・ワイナリーは、ぶどう畑から青々とした芝生へと穏やかに続く移ろいの中、周りの自然と調和する建築物です。ワイナリーはこの土地を敬い、燦爛を称えています。
丹念に手入れをされたオーパスワンの自社畑は、4カ所の栽培区画で構成されます。
~Opus One の由来~
Opus One(オーパスワン)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味で、『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロスチャイルド男爵が命名したものである。
ラベルにはモンダヴィ(東向き)とド・ロッチルト男爵(西向き)の2人の横顔とサイン(ラベル下)が連なって書かれている。
~オーパス・ワンに合うお料理~
味付けの濃い、お肉料理と相性バッチリ!
赤身肉のローストビーフやすき焼きなどと合わせて乾杯すると間違いなし!
~ヴィンテージの枠を超えたセカンドラベル~
音楽用語で「序曲」を意味するノン・ヴィンテージのセカンドワイン。
~優雅さと複雑味~
オーヴァチャーは、伝統的なボルドーの全5品種のぶどうをブレンドし、同一品種でありながらも異なる土壌で栽培された各ぶどうのテロワールの特徴を示すことで、ワインメーカーの芸術性を反映しています。
オーヴァチャーは複数のヴィンテージをブレンドすることで、よりしなやかでふくよかなものとなり、リリース直後でもお楽しみいただけます。
~『場所 (プレース)』 のエッセンス~
オーヴァチャーは、ヴィンテージを越えたオーパスワンの自社畑のエッセンスを反映します。この素晴らしいテロワールは、複雑なアロマに風味、とりわけテクスチャーに表れ、カベルネ・ソーヴィニョンのクラシックなブラックベリーとカシスの特性は、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックの持つブラックチェリーや赤スグリ、そしてバイオレットの特性と滑らかに融合するのです。
長期に渡る樽熟成と複数ヴィンテージをブレンドすることで、オーヴァチャーはしなやかなストラクチャーとシルクのような触感を醸し出します。
(オーヴァチャー (opusonewinery.com)より)