フルーティでバランスのとれたエレガントな味わい
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
ウマニ・ロンキ社が行ってきたモンテプルチアーノの研究成果をもとに造られたワイン。ブドウが持つ可能性を最大限に引き出したフルーティでバランスのとれたエレガントな味わいが特徴です。“ヨーリオ”とは、アブルッツォ生まれの有名な詩人ダヌンツィオの作品「ヨーリオの娘」に由来しています。 10~12日間果皮とともに26~28℃でアルコール発酵後、ステンレスタンクでマロラクティック発酵。約50%は5,000~8,000リットルのオーク樽で、残りは3-4回使用したバリックで約1年間熟成させます。アッサンブラージュ後、数ヶ月瓶熟させます。年間生産本数:約100,000本
◆品種
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モンテプルチアーノ
◆ワイナリー情報
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ウマニ・ロンキ社はマルケ州を代表する1955年設立のリーディングワイナリー。いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しいワイン醸造法を取り入れ、優れたワインを生み出しています。現在はマルケ州とアブルッツォ州にブドウ畑と醸造所を所有し、それぞれのブドウ、テロワールの特徴を最大限に活かし、長期熟成の偉大なワインだけでなく、デイリーに楽しめるコストパーフォーマンスの高いワインにも定評があります。 アブルッツォ州には、アドリア海沿いに広がるロゼート・デッリ・アブルッツィ近くの丘陵にある、アペニン山脈の最高峰グランサッソを望む美しい村モンティパガーノに27haの有機栽培の畑とカンティーナをつくりました。さらにアブルッツォ州にはもうひとつ、ウマニ・ロンキにとって特別な場所があります。それは、モンティパガーノに近接し、グランサッソの美しい景色とウマニ・ロンキの畑を遠くまで見渡せる場所”チェントヴィエ”、イタリア語で「百本の道」を意味します。明るい未来へと続くたくさんの道やその道のりを思わせることからアブルッツォのトップ・キュヴェのワインにこの名がつけられています。
◆受賞歴&評価
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