アルザスで最初に認定された特級畑
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
1612年にアルザス地方カイゼルスベルグ地区にカプチン派の修道僧達によって創立。「ワインの小川(Bach) 」という意味の名前を持つドメーヌ。1975年にアルザスで最初に認定されたグラン クリュ「シュロスベルグ」、ヴァインバックはその最大の所有者として8haを所有。砂利、花崗岩土壌。畑の急斜面の頂上の区画のブドウを使用したワイン。 豊かなミネラル香を特徴とした複雑な風味と、熟した果実味、酸味を持ち味とするエレガントで洗練された味わいです。カレイ、ホタテといったシーフード料理やクセの少ない白身の肉料理に最適です。
◆品種
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リースリング100%
◆ワイナリー情報
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1612年にカプチン派修道僧により設立された歴史あるドメーヌで、1898年にファレール家の所有となりました。2代目にあたるテオ ファレールが亡くなった後、コレット夫人とその娘のカトリーヌとローランスが引き継ぎました。現在は長女のカトリーヌと息子のエディーとテオの3人でドメーヌを運営しています。1998年から一部ビオディナミを導入し、2005年から全面実施しています。
◆受賞歴&評価
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