オーパス ワン 2019　6本セット　（代引き不可）※お一人様1セットまで

年々評価を高めている「オーパス ワン」ですが、 カーヴ・ド・ヴァンにも待望の新ヴィンテージ2019年が到着しました！

22日間のマセレーションを行い、その後100%フランス産オーク新樽で19ヶ月間熟成。
プラム、ブルーベリー、黒スグリに加えバラの花びらのアロマ。硬質的なニュアンスも感じられます。きめ細やかなタンニンはクリーミーでサテンのような質感。繊細なダークチョコレートの心地よい苦味が印象的です。

オーパス ワンは、1970年にフランス・ボルドーのトップシャトー「シャトー・ムートン・ロートシルト」のバロン・フィリップ・ド・ロートシルト男爵とカリフォルニアワインの父とも呼ばれるロバート･モンダヴィがハワイで会合した時に男爵から合弁の提案がなされたのが始まりといわれています。
その9年後の1979年にファースト･ヴィンテージをリリースし、その後もボルドー系品種をブレンドして造られますが、カベルネ・ソーヴィニョンが7割以上を占めているムートンの本拠地オー・メドックタイプのブレンドは今も変わらず、非常に力強くもエレガントな酒質のワインです。 OPUS ONE｢作品番号1番」と言う名は男爵が命名し、1本のワインは交響曲、1杯のグラスワインはメロディーのようなものという思想を込めています。
これを機に、ワイン新旧国の垣根を越えたジョイントベンチャーによるプレミアムワインが続々と登場してきましたが、オーパス ワンを凌ぐ人気と実力を持ったワインは今だ見当たりません。

品種構成は、カベルネ・ソーヴィ ニヨン84%、プティ・ヴェルド6%、メルロー5%、カベルネ・フラン4%、マルベック1%となっています。　100%フランス産オーク新樽で17 ヶ月にわたり熟成させました。

今すぐでもおいしく飲めますが、今後何年にもわたってお楽しみいただけます。