アンデス山脈の高地に棲息する小さな可愛らしい花のインディオ語の名称である「アマンカヤ」に由来
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
カロはアルゼンチンの第一人者カテナ家とシャトー ラフィットを所有するロスチャイルド家のジョイントベンチャー。カテナとロスチャイルドの頭文字からカロと名付けました。 標高800-1000mの畑のブドウを手摘みで収穫し、50%フレンチオーク、50%コンクリートタンクで12ヶ月熟成。新樽比率10-15%。 赤系果実やプラム、スパイス、コーヒーの香り。エレガントでなめらかなタンニン、柔らかくジューシーな味わい。マルベックとカベルネソーヴィニヨンの果実味とスパイシーさをエレガントに表現。
◆品種
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マルベック64%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%
◆ワイナリー情報
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シャトー ラフィットのエリック ド ロートシルト男爵と、アルゼンチンのトップワイン生産者のひとりニコラス カテナのジョイント ベンチャー。「カロ」は「カテナ社」の「CA」とロスチャイルド家の頭文字「RO」をあわせて生まれた名前。ドメーヌ バロン ド ロートシルト(以下DBR)とカテナ家は意気投合し、カベルネとマルベックのブレンドという「ボルドーの古い伝統的な組み合わせを、アルゼンチンというマルベックにとって特別な土地で復活させる」というコンセプトのもとプロジェクトに取りかかりました。 高い標高に位置するメンドーサのテロワールの知識とマルベックへの情熱を持つニコラス カテナの傑出したブドウ造りの技と、DBRのカベルネ ソーヴィニヨンに関する長年の技術とノウハウの幸福なマリアージュを目指しました。ボデガス カロで使用されている樽は全てポーイヤックのDBRの樽工房で造られています。
◆受賞歴&評価
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