近年、話題のプロセッコ・ロゼ
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
19世紀にエリザベッタ ガルヴァーニ オニゴがブドウを植樹。彼女の子孫でヴェニスの歴史で重要な役割を果たしたマルチェロ家が所有、息子でマッツェイ家25代目にあたるジョヴァンニ マッツェイが指揮を執ります。 海抜25メートルのシルト質と粘土質の土壌でできるブドウを使用。自社畑のグレーラ85%に赤ワインとしてピノネロを15%ブレンド。二次発酵は90日間かけて行います。 エレガントなサーモンピンクの色合い。イチゴや洋ナシ、オレンジの花のような香り。いきいきとしたプロセッコらしさにロゼらしい華やかさが加わった辛口スプマンテです。
◆品種
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グレーラ 85%、ピノ・ネロ 15%
◆ワイナリー情報
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17世紀末にティエポロ家によって大きな森の中にハンティング用のロッジとして建設され、19世紀に当時の所有者のエリザベッタ ガルヴァーニ オニゴが所有地にブドウの木を植樹。今日、ワイナリーは彼女の子孫、マルチェロ家によって経営されています。トレヴィーゾ近郊に57haを所有し、その内26.5haがブドウ畑。プロセッコに使われるグレーラが大部分を占め、その他少量のピノ ビアンコが植えられています。ヴィッラ マルチェッロは、トスカーナ州のマッツェイ家と親族関係にあり、マッツェイ家のワイン造りにおける知識や技術などワイン造りにおける想いが受け継がれています。
◆受賞歴&評価
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