前菜から主菜まで幅広いマリアージュが楽しめるワイン
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
シャトーの歴史は1740年まで遡り、1962年にダリエ家7代目ギィがシャトーを取得。ギィの長男フィリップはボルドー大学醸造学部教授でもあり、シャトーの品質責任者。栽培、醸造はギィの次男ジャン クリストフが担当。 カベルネ ソーヴィニヨンメインで造られ、製法はロゼ ド プレス(圧搾法)を用いていますが、これはカベルネがタンニン分豊かな品種であり、セニエ(醸す製法)だと力強すぎるロゼになるためです。 クランベリーや砂糖漬けのフランボワーズなどのアロマが広がり、適度なフレッシュさとタンニン分が味わいに感じられます。前菜から主菜まで幅広いマリアージュが楽しめます。
◆品種
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カベルネ・ソーヴィニヨン 85% 、メルロ 15%
◆ワイナリー情報
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1740年、ルーケット氏がシャトーを建設し、52haのブドウ畑を栽培し始めました。18世紀当時から極甘口ワインが造られていた史実が残っており、1962年にダリエ家7代目のギィがシャトーを取得。栽培・醸造は、ギィの次男ジャン クリストフが統括し、ボルドー大学醸造学部で白ワインの権威ドゥニ ドゥブルデュー教授の右腕として働く長男のフィリップが、学術的見地からテイスティングコメントを残し品質責任者として家業を支えています。長女のサンドリーヌとダヴィッド夫妻はセールスチームを統括しています。ダリエファミリーは、シャトー ド ルーケットを含む6つのシャトーを経営しています。
◆受賞歴&評価
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