国際品種と土着品種をブレンドした、海風薫る味わい
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
ポルトガルを代表する醸造家アンセルモ メンデスと若手のディオゴ・ロペスが醸造。ドリーは鱈漁で使う伝統的な船の名に由来。土着品種と国際品種の絶妙なブレンド。繊細でエレガント、グレープフルーツや白桃の香り。まるで海の塩味を思わせるような風味を感じさせるワイン。しっかり目に冷やしてお召し上がりください。
◆品種
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ヴィオジーニョ 30% / アルヴァリーニョ 30% / アリント 30% / ソーヴィニヨン ブラン 10%
◆ワイナリー情報
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2011年、ポルトガルの名産物として有名なバカリャウ(鱈の干物)で成功を収めているアルヴェス家が首都リスボンの北から40km、海からわずか7kmのエリアにワイナリーを新設。「AdegaMae(アデガマイン)」とは、ポルトガル語で「母なるワイナリー」の意で、人の成長とブドウの成長を重ね合わせ、誕生・愛情・育成に敬意を払って名付けられました。「Mr.ヴィーニョ ヴェルデ」として知られるポルトガルを代表する醸造家アンセルモ メンデスと将来が期待される若手醸造家ディオゴ ロペスの2人の醸造家によって伝統とモダンを融合したワイン造りが行われています。そしてワイナリー新設からわずか5年でポルトガルのワイン誌「Revista de Vinhos」誌で「カンパニー オブ ザ イヤー」に選出されるなど多くの評価を得ています。
◆受賞歴&評価
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