華やかな明るい色調、赤い果実を思わせる香り、軽やかながらしっかりした余韻を持つ味わい。
◆ワインの味わい(テイスティングコメント)
ラフィットグループがチリでファインワインをつくるという開拓の志のもと、1988年から所有。植え替えや水源の確保、畑の区画ごとのミクロクリマの把握などを行い品質向上を測っています。 それぞれの品種のアロマと爽やかさを引き出すため冷却。発酵はステンレスタンクで3-4週間かけてゆっくり行われ、果実の官能的な魅力を最大限に引き出す。 色は鮮やかな赤みを帯びた、心躍るようなロゼ色。チェリーやラズベリーなどの赤い果実を思わせる、爽やかな香り。力強さを感じる辛口のロゼで、しっかりとした余韻が魅力です。
◆品種
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カベルネ・ソーヴィニヨン90%、シラー10%
◆ワイナリー情報
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1988年にラフィットグループが2,200haの土地(うち220haがワイン畑)を取得。その名は、18世紀からこの土地を所有し、ワイン造りに取り組んできたスペイン バスクの人々(Vascos)への敬意を込めて付けられています。ドメーヌ バロン ド ロートシルトの品質管理の中枢、エリック コレール監修の下、現地のワインづくりに精通するメンバーを招集してプロジェクトチームを結成しました。海(太平洋)と山(カニェテン山)に囲まれ、砂-粘土質の土壌が織り成すミクロクリマと、シャトー ラフィット ロートシルトでも行われる徹底した土壌研究、気候分析などの先端技術を見事に融和させ、チリワインならではの果実味とふくらみにボルドーワインのエレガンスを兼ね備えたワインをつくり続けています。
◆受賞歴&評価
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