【限定特価★25%OFF】パグス ド ラグランジュ 2018 (シャトー ラグランジュ)
2025年03月31日 18時~
この商品について
ワインの味わい(テイスティー情報)
社長兼ワインメーカーのマティウ ボルドのもと、偉大なテロワールのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを徹底的に追求。また、自然との調和を重んじ、環境負荷の少ないグランヴァン生産に取組んでいます。
シャトー ラグランジュがオー メドックに所有する畑のブドウから造られるワイン。2-4年目の樽を使用し、12ヶ月熟成させています。
ヴィンテージ情報
2、3月は気温が低く、萌芽は平年より一週間遅れで始まりました。4-6月は平年を2℃上回る暖かさで開花は平年並みに追いついたものの、年初からの多雨と温暖な気候が重なり30年ぶりともいわれるベト病が大発生。ブドウへの被害が心配されたものの、6月下旬より始まった乾燥した暑い夏の到来でベト病は収まり、グランミレジムへの期待が高まります。秋口にも晴天が続き、9月の月間降水量は僅か3㎜。6-9月の降水量は平年比で52%減となり、平均気温は+2.2℃。9月の好天は10/13の収穫終了まで継続し、カベルネの収穫時平均糖度(アルコール換算)は初めて14度を上回り、類まれな熟度を記録した新しいグランミレジムとなりました。
ワイナリー情報
1983年にサントリーが経営権を取得後、クオリティファースト、自然との調和、大いなる挑戦をフィロソフィーとするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。その後も品質向上への挑戦を重ねるとともに買収後に新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。ポーイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
- 原語名
- PAGUS DE LAGRANGE CHATEAU LAGRANGE
- 品種
- カベルネ ソーヴィニヨン 60% / メルロ 40%
- 容量
- 750ml
- 産地
- フランス/ボルドー
- 原産地呼称名
- AOPオ- メドック
- タイプ
- 赤ワイン
- 味わい
- フルボディ
- アルコール度数
- 15.0% 未満
- 農法
- 飲み頃の温度
- 評価
ワインアドヴォケイト→WA
ワインスペクテーター→WS
アランメドウズ→AM
ジェームスサックリング →JS
お客様都合による返品は原則として承っておりません。
店舗在庫と連動しておりますので、タイミングによっては完売している場合もございます。
一部の商品はお取り寄せの物もございます。予めご了承下さい。
レビュー
レビューはまだありません
ショップコンセプト
「Cave de vin(カーヴ・ド・ヴァン)」ご自身のワイン蔵のように
ワインの出会いと体験をあなたにお届けする場でありたい
カーヴ・ド・ヴァンは1975年に赤坂見附にて創業。翌1976年にサントリー堂島本社ビル1階に大阪店をオープンした老舗ワインショップです。
現在はサントリー興産株式会社が運営しております。
創業当時よりワインを皆様に知っていただく場として誕生。まもなく50周年を迎えます。
現在では多種多様なワインや素晴らしいワインを日本でたくさん楽しむことが出来るようになりましたが、カーヴ・ド・ヴァンが現在でも大切にしていることがございます。それは「ワインを通じてつながる想い」です。
ワインをグラスに注ぎ、グラスを傾けるとき、そこには必ず「想い」があります。ワインを造る「生産者」、ワインを愉しむ「仲間」、
ワインを通じて感謝を伝える「家族や友人」、必ず一人一人にそれぞれのシチュエーションや想いがあるはずです。
その想いに私たちは寄り添い、お役にたてればと思っております。
ご自宅のワインセラーから取り出すように、あなたのワイン蔵(Cave de vin)として、お気軽にご用命頂きますと幸いです。