クラシックながらも味わいにピュアさが増した、新生ルヴルソーの入門ワイン ◆ワインの味わい(テイスティングコメント) シャルム・シャンベルタンに隣接するシャン・シュニ区画とシルヴィー、プレソニエール区画の3区画ブドウを使用した、この生産者のスタンダード。赤黒果実にリコリスや土 のニュアンス。力強く、骨格があり、ほどよい凝縮感のある味わいで、伝統的なジュヴレらしさがあふれるワインです。熟成によりさらに花開くでしょう。 ◆品種 ピノ・ノワール100% ◆ワイナリー情報 1782年からの長い歴史を持つドメーヌ。3代目のジャン・バティスト ルブルソーが1861年にジュヴレのルイーズ・ヴィクトワール フィリポンと結婚し、グランクリュを含むジュヴレ・シャンベルタンの畑をまとめ、現在のドメーヌの礎を築きました。ジャン・バティストの息子アンリ ルブルソーは将軍として大戦の間前線で戦った後、1919年ジュヴレに戻り18世紀に建てられた現在のドメーヌの館に拠点を置きました。カリスマ的な人格のアンリは1929年にシャンベルタン保護組合を設立、何年も会長を務めました。1980年からアンリの曾孫のジャン ド シュレルがドメーヌを継承。2006年からビオロジックに転換しました。2016年からジャンの2人の息子が本格的にドメーヌに参画。ベニーニュは栽培から醸造、ルイは営業を担当し、栽培から醸造においてドメーヌの改革を進めており、品質が向上しています。また2018年12月シャトー モンローズやクロ ルジャールのオーナーであるブイーグ家がドメーヌ所有権の約半分を取得し、ドメーヌに参画。2019年からはシャトー モンローズを運営しているエルヴェ ベルランの指揮のもとベニーニュとルイがドメーヌを担っています。 ◆受賞歴&評価 ご注文はこちら ※お客様都合による返品は原則として承っておりません。※店舗在庫と連動しておりますので、タイミングによっては完売している場合もございます。また一部の商品はお取り寄せの物もございます。予めご了承下さい。