シャトー・ラグランジュ2011

参考価格(税抜):¥10,000
web限定価格(税抜) ¥8,900
(税込¥9,790 )

残りあと2個

数量
タイプ 赤 フルボディ
サイズ 750ml
原産地 ボルドー/サン・ジュリアン村
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ32%、プティ・ヴェルド6%

フレッシュな果実味を味わえるヴィンテージ!!

◆ワインの味わい(テイスティングコメント)

  • 画像説明

  • 温暖な気候が早い収穫と熟した果実の旨みをもたらした年。

    暖冬と春先の好天が続いた3月から5月、特に6月までの高温と乾燥により、平年を3週間上回るスピードで生育が進みました。6/25には39°Cの熱波が襲うも、7月の不順な気候(平年比-1°Cの気温、日射量20%減、降水量10%増)、8月の湿潤な気候(平年比+0.9°Cの気温、日射量は平年並み、降水量50%増)によりブレーキがかかりました。

    8/28には39°Cを記録し、9/1朝にはサンテステーフで雹を伴う豪雨が襲い、被害が広がりました。9/10には多くのシャトーが収穫を開始しましたが、サンジュリアンでは9/1の雨も15mmと少なく、収穫は9/15まで待って行われました。

    収穫開始後、一週間ほど雨がちな日が続き、9/25より連日30°Cの好天となり、凝縮度が一気に増し、健全なブドウを収穫することができました。カベルネ ソーヴィニヨンは9/26-10/5に収穫しました。フレッシュな果実味を味わえるヴィンテージです。

◆品種

  • カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ32%、プティ・ヴェルド6%

◆ワイナリー情報

  • 画像説明

  • シャトー・ラグランジュの復活劇は、1970年代、シャトー・マルゴーの復活と共に、近代フランスワイン界の偉業として語り継がれています。

    1855年のパリ万博の際にボルドーの特産物として格付けされたという、かの有名なメドック格付けにおいて、第3級格付けという名誉を与えられたラグランジュですが、その後、所有者の経済的没落から、シャトーは荒廃し、畑は切り売りされている、という状態でした。そして、1983年、欧米以外の企業では、はじめてグランクリュシャトーの所有を許された日本企業「サントリー」がこのシャトーを買い取り、劇的な復興を実現しました。

    前述のシャトー・マルゴーとの共通点は、「現代ボルドーワインの父」という異名をもつ、フランスきっての醸造学者エミール・ペイノー博士の協力です。門下生でもあった、マルセル・デュカス氏が社長、同じくペイノー門下の鈴田健二氏が副社長に就いたということもあり、ペイノー博士の全面的なバックアップにより、畑から醸造、貯蔵にいたるまでの地道な改革が行われました。そして、買収より25年を経た今、多くの専門家が「土壌がもつ潜在能力という点では、メドックのトップ10シャトーに匹敵する」と評価していた、その潜在能力を、可能な限り引き出すことに成功しています。

    実際、近年のラグランジュは、ヴィンテージによる浮き沈みが少なく、バランスの取れた、慎ましくも内に力を秘めたワインという印象で、常にその年の作柄をポジティヴに表現したような出来栄えで、その年の指標となるシャトーとなっていると思います。買収後植え替えたブドウ樹も樹齢を重ね、これからがラグランジュの本領の発揮の時代となりそうです。

◆受賞歴&評価




※お客様都合による返品は原則として承っておりません。予めご了承下さい。
TOP