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「凝縮した果実味とエレガントな香り」 かみのやま産メルロ
ワインの味わい(テイスティングコメント)
香りはプラムなどの酸味のある果実のジャム、カシスなど赤黒系果実、ビターチョコのようなロースト香。 凝縮した果実感とほどよい酸のバランス。後半にかけ広がりと力強さがありタニックですが、バランスのとれた味わいです。
「ジャパンプレミアム産地シリーズ」は、日本を代表するワイン用ぶどうの産地で、熱意あるぶどう生産者と手を携えて、それぞれの産地の最適品種で、その土地の個性を引き出した日本ワインです。 このかみのやまの特長である芳醇でやさしい味わい、やわらかさがありつつも引き締まった味わいを引き出してあげるように、できるだけ果実に素直に醸造しワインを仕上げるようにしています。
かみのやま(山形)での葡萄栽培について
蔵王山麓の陽あたりのよい斜面(標高約200-450m)に拓いた畑で、太陽をたっぷり浴びてぶどうは育ちます。 土壌は火山性土壌ですが、礫が大きく褐色土で傾斜のため雨の排水も水はけも良好。 夏は暑いですが、9月になると昼夜の気温差が大きく、ぶどうの着色・凝縮度が一気に上がります。 この地では、メルロとシャルドネを棚仕立てで栽培していただいています。夏の暑さと収穫期の冷涼な温度差で、芳醇でやさしく、やわらかさがあると同時に、最後に感じられる引き締まった味わいも特長としています。
お料理とともに
「かみのやま産メルロ」のよく熟した上質でなめらかなタンニンの味わいは、赤ワインとしてのやさしい旨味として、お肉料理全般はもとより脂っこい旨味あふれるお料理にも非常によく合います。たとえば、回鍋肉などの中華料理にも釣り合って、食事を進めてくれることうけあいです。
「サントリージャパンプレミアム かみのやま産メルロ」を サーヴされる際・召し上がる際には
「赤ワインは常温で」とよく言われますが、それはヨーロッパでの話で、高温多湿な日本では、特に気温が上がる季節は、少しひんやり感じる温度から飲み始めていただくのがよろしいかと存じます。ただし冷やしすぎるとタンニン分が際立ち、渋みが立ってしまいますのでご留意ください。
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