シャトー・ラグランジュ 2017

参考価格(税抜):¥8,800
web限定価格(税抜) ¥7,473
(税込¥8,220 )


数量
タイプ 赤 フルボディ
サイズ 750ml 
原産地 ボルドー地方/サン・ジュリアン村
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド
シャトー・ラグランジュの復活劇は、1970年代、シャトー・マルゴーの復活と共に、近代フランスワイン界の偉業として語り継がれています。

1855年のパリ万博の際にボルドーの特産物として格付けされたという、かの有名なメドック格付けにおいて、第3級格付けという名誉を与えられたラグランジュですが、その後、所有者の経済的没落から、シャトーは荒廃し、畑は切り売りされている、という状態でした。そして、1983年、欧米以外の企業では、はじめてグランクリュシャトーの所有を許された日本企業「サントリー」がこのシャトーを買い取り、劇的な復興を実現しました。

前述のシャトー・マルゴーとの共通点は、「現代ボルドーワインの父」という異名をもつ、フランスきっての醸造学者エミール・ペイノー博士の協力です。門下生でもあった、マルセル・デュカス氏が社長、同じくペイノー門下の鈴田健二氏が副社長に就いたということもあり、ペイノー博士の全面的なバックアップにより、畑から醸造、貯蔵にいたるまでの地道な改革が行われました。そして、買収より25年を経た今、多くの専門家が「土壌がもつ潜在能力という点では、メドックのトップ10シャトーに匹敵する」と評価していた、その潜在能力を、可能な限り引き出すことに成功しています。

実際、近年のラグランジュは、ヴィンテージによる浮き沈みが少なく、バランスの取れた、慎ましくも内に力を秘めたワインという印象で、常にその年の作柄をポジティヴに表現したような出来栄えで、その年の指標となるシャトーとなっていると思います。買収後植え替えたブドウ樹も樹齢を重ね、これからがラグランジュの本領の発揮の時代となりそうです。





<使用品種>
カベルネ・ソーヴィニヨン
メルロ
プティ・ヴェルド



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