登美の丘ワイナリー 登美 白 2016

参考価格(税抜):¥10,000
web限定価格(税抜) ¥10,000
(税込¥11,000 )

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数量
タイプ 【色】白ワイン 【味わい】辛口
サイズ 750ml
原産地 日本
ブドウ品種 シャルドネ

「トロピカルな果実香と、芳醇で厚みのある味わい」
 登美の丘ワイナリー最高峰の白ワイン
登美(白)2016


 


ワインの味わい(テイスティングコメント)

当ワイナリーフラッグシップの「登美 白」は、恵まれた環境の畑で徹底した収量制限により育てられ完熟したシャルドネのみを使い、フレンチオークの小樽でじっくりと発酵した後に熟成し、芳醇な味わいに仕上げた逸品です。
2016年ヴィンテージは、ドライパイナップル、マンゴーのような南国のフルーツの香りに加えて、ビスケットのような香ばしさが重なります。口当たりはふくよかで、やわらかく、よく熟した果実の味わいとともに、中盤からは自然な甘みと心地よい酸味が感じられ、芳醇な余韻となって続いていきます。


ワインづくりの詳細

2016年は、3月〜4月にかけて気温が少し高めに推移し、萌芽も平年より早かった。4月末〜5月も気温が高く、日照時間に恵まれたことでぶどうの育成は早く進んだが、8月上旬〜9月に計6個台風が上陸して、10月以降も天候が回復せず苦労の多い年となりました。このような状況の中、区画ごとの健全性、果実分析値、アロマの程度などから最適な収穫タイミングを見極めることで、品種の特長である爽やかな香りとクリーンな酸が充分蓄積されました。
 


「登美(白)」に込めた想い

自家ぶどう園の中でも最高品質のぶどうだけを使用した、登美の丘ワイナリー最高峰のワインが「登美」です。
高温で湿潤な日本の風土。自然が豊かで、時に脅威でもあるこの日本の気候と土地は、人が制御できるものではなく、人は自然を超えるものではありません。この風土と寄り添い、生かし、品種を通して、土地の特長を表現していく、そんなワインづくりを私たちは目指しています。
そしてそのような中で、この登美の丘の持つ土地の個性を最大限引き出したスペシャルなワインを私たちは「登美」としています。具体的なイメージで言うなれば「緻密で、凝縮感のある、しなやかな強さ、やさしく、繊細で、やわらかさがあり、品種を通じてこの登美の丘の特長が表現されているワイン」。
そうして、この日本の登美の丘の風土とのコミュニケーションからうまれた「登美」がグローバルな舞台で、そのオリジナリティーを感じていただき、世界の人たちと感動を共有できればと考えています。
「シャルドネのあるべき姿は、生き生きとしていて、後半にかけてぐーんと伸びてくることにある」と所長の渡辺が言うように、「登美(白)」は、果実の自然な甘さや柔らかさを持つ「登美の丘らしさ」と同時に、生き生きとした「シャルドネらしさ」をともに追い求めています。


こだわりのディティール


 

「登美」の墨文字を書いていただいたのは有名な書家の荻野丹雪さん。ラベルは、和紙デザイナー堀木エリ子氏プロデュース。1枚ずつ人の手で切り分けているので、サイドに手漉きの越前和紙の繊維が出ています。機械で和紙を裁断しては趣がなくなります。紙の質感にもこだわるのは日本人の感覚でしょうか。


 

落款を押したように赤く書いている「元詰」という言葉。ワインならではの表現です。葡萄の栽培・醸造・瓶詰、さらに熟成までのワインづくりの全てを自らの手で行う場合に認められた表現です。
フランスで「Mis en bouteille au Château」とか「Mis en bouteille au Domaine」と書かれたワインを見た方もいらっしゃるでしょう。「シャトー元詰」「ドメーヌ元詰」。「元詰」であることが確かな品質の証のひとつです。

※画像は2013ヴィンテージのものです

登って美しい丘に葡萄畑や醸造棟を擁する登美の丘ワイナリーの風景をコラージュしたイラストには、登美の丘から臨む雄大な富士山も表現されています。

※画像は2013ヴィンテージのものです

登美のコルクの焼印には、ラベルと同じく「登美」という漢字を焼き付けています。コルクも長さが52mmとワイナリーで使用するものの中で最高峰のものを使用しています。漢字を大きくデザインしたコルクはレアだと思います。

お料理とともに

芳醇で凝縮した旨味を持ったワインですので、お魚料理でもしっかりとした味わいのソースをかけたものなどとバランスよくまとまります。
特に伊勢海老やタラバ蟹など味のしっかりした甲殻類のバターを生かしたお料理なども、「登美(白)」の樽のニュアンスと呼応して味わいを引き立てあい、楽しい食事になることでしょう。


「登美(白)」をサーヴされる際・召し上がる際には

冷やしてお召し上がりください。冷蔵庫で冷やしていただいて、飲む少し前に出して、ほんの気持ちだけワインの温度を上げても構いません。キンキンに冷えていたら、グラスに注いで、香りが開くのを待ってあげてください。内在されたボリュームのある香りが開いていく様子もお楽しみいただけると思います。
できればボウルの大き目のワイングラスですとボウル内に香りをキープしてくれるので、より楽しんでいただけるかと思います。


「登美(白)」の歴史

登美といえば、登美の丘ワイナリーの最高峰の赤ワイン「登美」しか存在しなかった90年代。ワインづくりの現場も商品企画の担当も、ワイナリー最高峰の「登美」としての白ワインを世に送り出したいという夢を持っていました。
ソ−ヴィニヨン・ブランとシャルドネの2つの方向性において、「登美(白)」をどういうタイプにするのかという議論と取り組みを積み重ね、その可能性をシャルドネに見出した登美(白)は、ファーストヴィンテージ2004を2006年に発売。
それから少しずつですが、登美の丘ワイナリー最高峰の白ワインとして「登美(白)」が認められつつあります。

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