こんにちは。本日の『サクラアワード受賞ワイン』は、南イタリアのアドリア海に面した長靴の踵部分、プーリア州で造られた、ダブルゴールド受賞のコク旨赤ワインです。
イル・ファルコーネ カステル・デル・モンテリゼルヴァ 2011(リヴェラ)
イタリア / プーリア州 使用品種 ネーロ・ディ・トロイア、モンテプルチアーノ
リヴェラ社は1950年のワイナリーを創設以来、プーリアの土着品種の研究に力を注いで来ました。「カステル・デル・モンテ」とは1240年頃、この土地を治めていたフリードリヒII世によって建てられた特徴のある八角形の城のことであり、また、この近辺で造られるワインのことです。このワインは「カステル・デル・モンテ」を建設した王家の紋章“ファルコーネ”に由来し命名されました。フレンチオークのバリックで熟成させています。その名にふさわしく、フルボディでコクのある味わいが特徴の赤ワインです。
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