<お知らせ>西日本を中心にした大雨の影響によるお荷物の配送について

今月の1本
  • ワインと人と響きあう
  • ジュヴレ・シャンベルタン階級別 飲み比べ3本セット
  • ファンヴィーノワインセラー
  • ぶどう栽培の理想郷で造る100年品質 登美の丘ワイン3本セット
  • コート・ド・ボーヌを知る5本セット
  • スパークリングワイン5本セット
  • 世界のフレッシュ&フルーティ白ワイン厳選5本セット
  • 金賞受賞!ボルドープティシャトー5本セット
  • 掘り出し物特集
  • ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
  • トカイ特集
  • ヴィンテージボルドー特集
 
造り手にふれる
6月に実施しました「渡辺ワイナリー長が語る初夏の特別ワイナリーツアー」のご報告をさせていただきます。参加者20名一人も遅れる事なく、集合場所である甲府駅にお集まりいただきました。
空は晴れ渡り、新緑の緑が鮮やかな1日でした。今回は、畑作業も予定していましたので、まずはホッと一安心。暑さは心配ですが、一路バスにて登美の丘ワイナリーを目指しました。
登美の丘ワイナリーが目指すもの
ワイナリーでは、渡辺直樹ワイナリー長がお出迎え。まずは、抜群のロケーションの富士見ホールにて登美の丘ワイナリーについて目指している事や、ワイナリーの1年についてのVTRをご覧いただきました。
皆さま真剣な面持ちでお聞きいただき、この土地に根ざした取り組みと、世界を感動させる日本ワイン造りを目指している事を、ご理解いただけたのではないかと思います。
いざブドウ畑へ!
その後、早速専用バスに乗り込み、ブドウ畑に向かいました。普段は一般には開放していないブドウ畑の区画まで入って行き、周囲はブドウの樹だらけ。バスの中でも渡辺ワイナリー長からは、登美の丘ワイナリーの気候や斜面等の独自性について色々なお話をいただきました。
バイタリティ溢れる渡辺さんのお話には、畑に対する愛情と、醸造家としての情熱が感じられて非常に興味深く、お客様も真剣に耳を傾けていただいておりました。
ブドウの花
登美の丘ワイナリーの高低差は200m。今回の作業する畑は、最高地点(標高600m)から少し下に位置するカベルネ・ソーヴィニョンの畑です。このカベルネ・ソーヴィニョンはなんと登美の丘ワイナリーの最高峰の赤ワイン「登美」に使用されるもので、ワイナリー内でも最高の区画の畑です。
また、今回は、天候もしかり、非常に幸運に恵まれて、ブドウの花が満開の時期でした。一見すると花とは分からないような、慎ましやかで可愛らしい花ですが、青リンゴのような独特な芳香が畑中にも広がって、爽快でした。花の開花から約100日後にブドウは収穫の時期をむかえますが、まさにこれから大きな粒を実らせようという植物独特の息吹の感じられる畑でした。
新梢誘引(しんしょうゆういん)
熱中症対策に麦わら帽子をかぶっていただき、軍手をして、いよいよ畑作業となりました。   今回皆さまに体験いただいたのは、新梢誘引(しんしょうゆういん)という作業で、この時期グングンと伸びる新しい枝をバランス良く固定させて風通しを良くするというこの季節の大切な畑作業です。
渡辺ワイナリー長の説明を受けた後、実際に畑に散らばり30分ほど作業をしました。

気候も安定しており、新梢は方々に勢い良く伸びており、それらをワイヤーに上手く入れ込む事により、枝を伸ばす方向付けをしてあげるのですが、最高峰の【登美】になるブドウという事もあり、皆さま非常に真剣に作業をしていただき、知らぬ間にどんどんと畑を下っていっているので、気がつくと登って帰ってくるのが大変でした。2016年の登美の完成が楽しみです!
記念撮影
畑作業の最後にお客様全員と渡辺ワイナリー長とで記念撮影をしました。
貯蔵庫見学
畑作業の後は、樽貯蔵庫と瓶貯蔵庫を見学。山をくり貫いて造られた貯蔵庫は、ヒンヤリとして、ほとんど空調を入れる事はなく温度は安定しているそうです。
樽貯蔵庫独特の香りにはいつ来ても、どこか懐かしさを感じます。歴代のヴィンテージ品も展示してある瓶熟庫には、希少なヴィンテージ品も眠っています。
テイスティング
貯蔵庫見学の後には、ワイナリーショップに移動して、お客にお好きなワインを有料テイスティングしていただきました。トップレンジの登美や、希少な貴腐ワイン「ノーブル ドール」をテイスティングされる方も多く、ほとんどのかたが、2、3種類のワインを飲み比べて比較テイスティングをしていただいているようでした。
イングリッシュガーデン&音楽ホール&イタリアンレストラン【KINGSWELL】
テイスティング後、ワイナリーから15分ほどにある「KINGSWELL」(キングスウェル)という、英国風ガーデンと音楽ホールとイタリアンレストランを兼ね備えた施設へ移動。ランチ&テイスティング会場です。登美の丘ワイナリーでも、長年、畑作業や運送等をお手伝いいただいている地元の企業様が経営している施設でもあり、事前にテイスティングワインもお知らせし、この日のメニューもアレンジいただきました。
お食事後には、ガーデンも散策いただきましたが、ピークは過ぎましたが、バラの花も満開に咲いていて、好天という事もあり、緑もお花の色も空の青に映えていました。
ランチテイスティングワイン
お食事と共にテイスティングいただいたワインは全部で5種類。
事前にお知らせしていましたワインが赤白2本づつの4本
□白 Д献礇僖鵐廛譽潺▲猊兵錺轡蝓璽此々箪2014
□白◆登美の丘ワイナリー 登美の丘 シャルドネ 2013
■赤 Д献礇僖鵐廛譽潺▲猊兵錺轡蝓璽此.泪好ット・ベーリーA 2013
■赤◆登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤 2012
それに加えまして、最後にサプライズとしまして、
■赤:登美の丘ワイナリー 登美(赤)2011 をお楽しみいただきました。
お食事
今回のお食事のひとつのポイントがブドウの芽の天ぷらです。 ワイナリーにて事前に芽かき(除芽)作業時に取ったものを保存しておいていただいておりました。(ツアー日程がもう1,2週間早ければ、畑作業は、この芽かき作業でした。)
白ブドウであるシャルドネと、黒ブドウであるカベルネ・ソーヴィニョンの芽をそれぞれ分けてご用意いただき、味わいの違いも楽しみました、が、当然ですが、ワインほどの味の違いは感じられませんでした。(若干カベルネ・ソーヴィニョンの方に苦味があったような気はします。)いずれもワインは、白の甲州や、シャルドネとはとても相性が良かったです。 
メインはワイン豚のソテー、非常に厚みがありジューシーで、豚肉本来の旨味が楽しめました。マスカット・ベーリーAと豚肉との組み合わせは、軽やかでチャーミングな果実味がソースに溶け込み豚肉の旨味を引き立ててくれました。
登美の丘 赤との組み合わせは、重厚かつ上品な風味のワインと豚の脂身とが非常にマッチして、豚肉を包み込んでくれ、また別のお料理のような印象となりました。 
食後
お食事中とお食事後には、参加メンバーの皆さまと色々なお話しをしました。主にワイン談義でしたが、皆さまワインに対する造詣が大変深く、びっくりしたのと、日本ワインへの関心の高さも印象的でした。今後も日本にワイナリーを所有しているサントリーだからこそ実現可能なこのようなツアーを通して、より日本ワインを楽しんでいただければと思いました。
当日、お食事後にアンケートにご協力いただいました。
その中の設問に、お飲みになったワインに順位を付けてください。という設問を設けましたので、ここで、日本ワイン通の皆さまが選んだワインベスト3をご紹介します!


アンケート結果 ※登美(赤)2011は除く

1位:ジャパンプレミアム品種シリーズ 甲州2014
※2014年完売のため2015年のご案内となります。
2位:登美の丘ワイナリー 登美の丘 赤 2012
※登美の丘 赤は2012年ヴィンテージが完売のため2015年となります。
3位:登美の丘ワイナリー 登美の丘 シャルドネ 2013
なんと、品種シリーズ 甲州が1位に輝きました。
国際品種となり、人気も高まりつつある「甲州」はやはり日本人の舌に合うのでしょうか。最初の1杯の爽快感は、なかなか他のワインでは味わえないオリジナリティがあります。
第2位、3位はともに登美の丘の赤と白でした。抜群の安定感と重厚感とエレガンス。110年の歴史から培った登美の丘の土壌の表現と醸造技術の高さがうかがえる逸品です。

ここでは、このツアーを記念して、3つのワインをセットにしてご案内させていただきます。
登美の丘ワイナリーの真髄と日本ワインの現在のトレンド「甲州」が楽しめる、日本ワインを楽しむのに最適なセットです。是非お試しください!

TOP